酷いんですけどね。
実際のところ酷いんだけど、それに20数年気付かなかったという話です。
この度、家族関係で色々あって、自分が支えねばと努力しているうちにどうやらかなり精神的に来ていた模様。
自分が頑張っている中、家族の対応にモヤることが続出。そんで悩みに悩んで、泣いて泣いて、泣きながら髪の毛抜いたり眠れんかったりご飯食べたり食べなかったり学生生活すらままならないなぁと思っていたら、
どうやら、愛情不足というかモラハラというか、そういうのを家族から受けていたのではないかと気付いてしまった。
泣きながら今までそういうのを一切話したことのない小学校からの付き合いの友達のグループラインに、箇条書きでしたためた。
内容は、
・小学生中学生など、夏休みご飯を用意してもらえない
・ので、自分でご飯を炊いておかずはないので調味料ありったけかけたご飯を貪り食う→結果太る
・あんたは基地外だ頭がおかしいと言われる
・子供を産んでも不幸にすると言われる
・お前一番家族の中で体重重いだろ?と言われる。日常的に。白豚とかも言われる
・身体のことで事あるごとに馬鹿にされる
・姉と比較される。容姿、頭の良さ、性格など
・姉の悩み発言などは家族会議で真剣に考えられるが、妹の場合は後で影で笑われる。
・小学生の頃のあんたはヘラヘラ媚びへつらっていていい子ちゃんぶっていたから嫌いだった
とか諸々の発言とか言われてたら虐待っていうかモラハラかな?
と、この長文一気に貼り付けた。
不安でたまらなく、この時は友達はそんなことを今まで言ったわけはないのに「いや普通でしょ」「こんなことでラインしてくるとか幼稚じゃない?」なんて言われそうで怖かった。送った後でちょっと後悔して、「冗談だよごめんね」と言おうかと思っていた。
けれども予想に反して杞憂に終わり、みんなは様々私をなぐさめてくれて、「辛かったね」「君の考えはおかしくないよ」と言ってくれた。
めちゃくちゃ嬉しくて気分が落ち着いたが、まだ「本当だろうか」と疑いの思いが強かった。
話の流れで後日みんなでご飯を食べ、かなりの人数が参加してくれた。仕事で参加できない子も、ビデオ通話で会話をしてくれた。
みんなとても優しかった。でも、その優しさを信じきれないのが心の奥にいるのもわかってた。
自己肯定感が低くて、何よりも不安で否定されたくないんだなぁと思う。
今日はとりあえず、みんなに相談した後「専門家に相談した方がいいよ」とアドバイスをもらったので、無料のカウンセリングと、お薬を処方してもらえる心療内科さんを受診した。
今日はかつてないほど不安な気持ちになってしまった。今まで話したことのないことを、他人に話すことがとてもエネルギーを使ったのかもしれない。二回も同じような話をしたし。でも、カウンセラーや、心療内科の先生が、「継続して通わないと、そして同じ担当の人じゃないと、苦しみは続いてしまうから、それはわかってね」と教えてもらったので、とりあえず通院する形になりそうだ。
ずっと、病気になりたかったけど、これで大丈夫だろうか。病気になれたかな。
赤ちゃんが羨ましいなぁ。
とりあえずは今日はここまでにしよう。まとめるよりも、今書いておいて、記録にしたいので。
では、また、三日坊主にならないように。